形状から判断する浄水器の選び方

キッチンの流し台

浄水器にはさまざまな形状をしたものがあり、自宅での導入にあたっては、その形状が自宅内の浄水器を設置する場所の条件に合っているかという点を見極めなければなりません。ここでは、浄水器の中でも特に多い種類を5つ挙げ、それぞれの形状の特徴などについて解説します。

蛇口直結型

蛇口直結型浄水器

浄水器の中でも特に多いのが、蛇口の先端部に取りつける「蛇口直結型」です。このタイプはスーパーなどでも簡単に購入できるようになっているため、取りあえず浄水器をつけたいという方が購入するケースも少なくありません。

この蛇口直結型はコンパクトな設計がされているため、キッチン内においても場所を取らないというメリットがある一方、対応できる蛇口の形状が限定されているものも多いことから、購入時には蛇口の形状を確認してから適切なものを選ばなければなりません。

ポット型

ポット型浄水器

浄水器の中でも近年特に多くなっているのが「ポット型」です。このタイプの浄水器は、その名のとおりポットのような形をした容器に浄水器と一体化した蓋がついており、そこに水道水を流しいれることで浄水が行われます。

このポット型は持ち運びが可能なので、卓上に置くこともでき、料理と一緒に食卓に並べるという用途で使用をされることも多いようです。また、その形状によっては冷蔵庫に入れて冷やすこともできるため、購入時には冷蔵庫内に入れられるサイズであることも確認するのがおすすめです。

ビルトイン型

ビルトイン型浄水器

「アンダーシンク型」と呼ばれることもある「ビルトイン型」は、シンクの下の収納スペースの一角に浄水器を設置し、ホースで蛇口と接続することによって水道水をろ過します。そのため、このタイプの浄水器を設置する際には、シンク下に十分なスペースが確保されていなければなりませんが、この浄水器はカセットコンロに使用するガスボンベを一回り大きくしたくらいのサイズをしていることもあるので、導入にあたってはそれに足るだけの十分なスペースが確保できるか見極めなければなりません。また、この設置工事は業者によって行われており、その際には周辺に十分な作業スペースが確保できることも確認しておく必要があります。

据え置き型

「据え置き型」はビルトイン型と同様の構造をした浄水器ですが、浄水器自体の設置場所がシンク下ではなく、蛇口の横であるという点で大きな違いがあります。この場合も浄水器と蛇口はホースで接続するため、導入にあたっては蛇口の周辺に十分なスペースが確保できるかも見極めなければなりません。また、このタイプの場合も設置工事は業者が行うため、そのための作業スペースの確保も必須となります。

蛇口一体型

蛇口一体型浄水器

蛇口そのものが浄水器の働きをするものを「蛇口一体型」といいます。このタイプは蛇口の内部に浄水器が搭載されているため、その設置にあたっては蛇口ごと交換する必要があります。

また、このタイプの浄水器はシステムキッチンなどの大掛かりなキッチン機器の販売を行う会社が取り扱っていることが多く、住宅の新築時にこのタイプの浄水器を設置するというケースも多くなっているようです。

Popular Articles

More