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浄水器を使用する上でかかる費用はどれくらい?

1万円札と電卓

浄水器を使用するにはどれくらいの費用が必要なのか。知りたいという方も多いのではないでしょうか。ここでは、浄水器を使用する上で必要となる費用を「製品価格」と「ランニングコスト」に分けてご紹介します。

製品価格

浄水器はその種類も多岐にわたり、各々で製品価格も異なります。ここでは特に多い5種類の浄水器に関して、製品価格の相場をご紹介します。

蛇口直結型

最も一般的な蛇口直結型はスーパーなどで販売されている安価なものから、通販やホームセンターなどで購入することができる高性能で若干高価なものまで、多種多様な製品が存在します。そのため、相場には幅がありますが、数千円~20,000円程度が一般的な相場となっています。

ポット型

ポット型もまたさまざまな種類があり、相場の幅は広くなっています。特にポット型の場合は時間をかけて水のろ過を行うことから、イオン交換樹脂のような高価な素材が使用されているものも多く、そのようなタイプのものは20,000円程度の価格設定がされている場合もあります。そのため、平均的な相場は蛇口直結型と同様に数千円~20,000円程度となります。

ビルトイン型

ビルトイン型はシンクの下のスペースに浄水器本体を設置します。そのため、その製品価格には工事代が含まれていることが多く、一般的な相場は80,000円~200,000円までと、さらに幅広く、かつ高額となります。

据え置き型

ビルトイン型と同様の仕組みとなっている据え置き型は、水道の横に浄水器本体を設置します。このタイプの浄水器は蛇口直結型やポット型よりもろ過機能が優れていることから、製品価格は20,000円~100,000円程度が相場となっており、中には300,000円程度にも及ぶ高性能なものも存在します。

蛇口一体型

蛇口の内部に浄水器が搭載された蛇口一体型は、機能性だけでなくデザイン性が重視されたものなども存在し、その相場は20,000円~70,000円程度となっています。ただし、このタイプも設置にあたっては工事が伴うため、工事費を含むとさらに高額となります。

ランニングコスト

浄水器を使用する上で、製品本体の購入費以外で必要となる費用としては交換用カートリッジの購入費が挙げられます。

浄水器に搭載されているろ材は、基本的に消耗品であるため、この部分は交換可能なカートリッジ式になっていることが多く、特に蛇口直結型などの場合は利用者自身で交換を行わなければなりません。この交換用カートリッジの相場は数百円~5,000円までと幅広くなっていますが、安いものほど頻繁に交換を行わなければならないことが多いため、結果的に必要となる年間費用は、平均価格3,000円×年間交換回数4回=12,000円程度と見積もっておくとよいでしょう。

一方で据え置き型やビルトイン型などの高度なろ過機能が伴う浄水機能の場合、搭載されているろ材は高額であることが多く、その相場は5,000円~10,000円程度となっています。ただし、これらのタイプの浄水器はろ材の劣化スピードが遅く、交換は年1回程度で済むため、結果的には蛇口直結型よりも安く済むこともあります。

これ以外の費用としては水道代もかかりますが、使用する水の量は家庭によって異なるため、ランニングコストとしてはカートリッジの交換費のみを基本的なものとして考えておけば問題ありません。

浄水器のメリットはランニングコストが少ない所